仕事とジャニーズを両立

いつまでもガールなアラサーのなりたい自分になるブログ。ジャニーズ・教育・読書などなど発信中!

メンバーカラーを職場にも取り入れた話

雪すごいですね❄

窓の外が真っ白!!

 

今回は雪にも負けない、メンバーカラーの話。

 

好きな色ってありますか?

 

以前はその日の気分で答えるタイプだったんですけど、今は言い切ります!

 

なぜなら、『好きな色=好きな子のメンバーカラー』になったから!

 

色って不思議です。

もちろん、色自体にイメージがあって、見ているだけで元気になったり癒されたりします。

また、持ち物を好きな色にすると、使う度にテンションが高まって楽しい気持ちで過ごせます。

 

それなら、職場でも好きな色使ってみたら…?

 

思いついて、やってみることに。

ターゲットは、廊下にある今年担当になった校務分掌のコーナー。

何年も更新されていないままの掲示板だった様子。

ポスターなども貼ってはあるけれど、長い間貼りっぱなしのままなので、背景化してしまっていて掲示板の役目を果たしていません。

誰も何年もつかってないんだから、わたしが好きにアレンジしてもいいよね?!という思考のもと挑戦。

 

 

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完成した瞬間の、わたしの中の気持ちの高まりすごかった!!!

わたしには!

この色の組み合わせで、大好きな子たちの笑顔とかダンスが見える!

そして、彼らの素晴らしかったステージでの仕事ぶりとか、彼らがくれた幸せな時間とか、そういうものが、いっぺんに頭の中に押し寄せてきます!

 

学校内ではなかなか見ない配色になっています。

何でもない人からみたら、独特の色づかいだなーくらいにしか思わないかもしれない。

何も色の理由とか事情は知らない先輩の先生たちからも、

・感覚が若い!

・かわいらしい!

・こどもたちも喜びそう!

・わたしも紫すきなのよー。学校って紫あまり使わないけどいいよね。

などなど、プラスの言葉をいただきました☺️

 

これをつくって張り替えたのは5月頃ですが、未だにそこを通るときには必ず自分で見てしまうし、見てはうれしくなって少しにやけます。

しんどいことがある日も、ここを通るだけでパワーを少し補給できます。

 

廊下だけじゃなく、教室内の見出しなどにもちょこちょこ好きな子のメンバーカラー使って1人で楽しい気持ちになっています。

 

shokoe.hatenablog.jp

 

 

ここにも書いた通り、カラフルすぎるのはUDの視点からしてダメだと思うのですが、掲示物の見出しや当番表など、ちょっとしたところにさりげなく好きな色を混ぜ込んでいます。

 

授業に集中できるように、授業中こどもたちが見ている教室前面はできるだけすっきりと言われています。

が、授業中、教員は背面を見ていることの方が多いので!

教室背面にひっそり紛れ込ませると(またはもうメインカラーにして全体的にメンバーカラーに染めてしまう手も!)、担当のお部屋で、より楽しい気持ちで授業もできます。

 

担任が楽しい

↓↓↓

モチベーション上がって授業がより楽しくできる

↓↓↓

こどもたちにもプラス!

 

ってなると思います。

 

ささやかなことだけど、こどもたちって、教員本人が気づかないくらい些細な気持ちの浮き沈みも感じ取ってくるすごい人達なので。

ささやかだからこそ、大切にしたいし。

たったそれだけのことで思った以上にプラスにはたらくので、お好きな色がある人はぜひやってみてほしいです☺️

 

例えば、

 

✨嵐のファンだったら、紫・黄色・緑・青・赤を意識してちょっとしたところに使っていく

 

✨二宮くん×相葉くんが好きなら、黄色×緑を

(さっきUDって書こうと思ったのに、間違ってUBって入力しまったのでにのあいを登場させる。UBすごかったですね。)

 

✨NEWSのファンなら、ピンク・緑・黄色の、学校でよく使ってる色にプラスして紫を入れると途端に出てくるNEWS感を味わう

 

などなど、誰のファンなのかによって、取り入れ方は自由自在!

わたしなんか考えてここに書いてるだけでも楽しいです。

 

ジャニーズのメンバーカラーは基本原色なので、色が濃すぎて主張しにくい・使いにくいという場合は、その色の淡めにしたものでもOK。(青→水色とか)

十分に効果を感じられます。

 

担当さんのポスターでもどーん!!と貼ったら、毎日ときめきながらやれるかもしれないけど、さすがにそれはできないし、ときめきすぎて授業に集中できなくなっちゃうかもしれないし😆

自分のモチベーションをあげるっていうのも、絶対仕事の効率上がるから、ささやかな働き方改革につながるなーと思っています。

自分とこどもたちが楽しく働ける場所にしていくべく、工夫をしていきます。