仕事とジャニーズを両立

教育×ジャニーズ。楽しく効率よく学校ではたらく。そして全力で遊ぶ。

テーマが9割 自由研究アイディア

7月に入りました。もうすぐ夏休み。

夏休みといえば、自由研究。
 
宿題になっている小学生・中学生にとっては最難関の宿題のひとつ。
お父さん・お母さんも一緒になって困っていらっしゃるかも。
 
まず困ることは、「何をやったらいいの?」でしょう。
教員になって毎年自由研究に携わっていますが、最初の難関が『研究題名が決められないこと』。
 
自由研究なので自由なのですが、自由って言われても...と。
 
科学研究は、テーマが9割。
 
お困りの方にも、オススメのテーマのつくり方をご紹介します。
 
題して、必殺!組み合わせ方!
(普通ですね(・・;))
 
 
 
まずはノートを用意。
 
そこに、こんな表をつくります。

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かんたん。

 

『もの』の欄には、研究対象になるものを書きます。

好きなものを羅列するでも、インターネットとかで探した小学生のやった自由研究集みたいなやつから書き出してもいいし。

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例えばこんな感じ。
 
そして、『調べること』の欄には、動詞をたくさん書きます。
何でもいいです。思いつくまま。
難しいときには、再び自由研究ネタ集みたいなのをネットなどから探してそれを利用しましょう。
 
例えば、『10円玉のよごれを落とすには?』みたいなテーマを見つけたら、その中の動詞『落とす』をひろって書く、ということです。
 
やってみると、こんな感じ。

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そして、そのそれぞれの欄に番号をふります。

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今回は両方15個ずつに。

 

同じ数ずつでなくて構いません。

それぞれの項目が多ければ多いほどアイディアは増えますが、決まりはありません。

それぞれ10以上くらい〜で大丈夫。

 

そして、先ほど書いた『もの』の欄と、『調べること』の欄を組み合わせます。

番号を書いたくじ引きを作ってもいいですし、家族に項目を見ずにランダムに好きな番号を言ってもらっても構いません。

 

今、適当に8と2を選んでみると、

『8 よごれ』という言葉と『2 育つ』という言葉が。

 

ここで、たまたま出来た組み合わせで『よごれが育つ』で考えられる研究を考えみます。

わたしは、カビが育っていく様子の研究などが浮かびました。

カビといってもいろんな種類がいるので、食べ物のカビの研究でも、お風呂のカビの研究でもいろんなものができるなーとか、考えます。

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考えたことはメモ。

 

いくつかやってみるとこんな感じに。f:id:shokoe:20180714180621j:plain

 

これはいけそう!という組み合わせもできるし、何だこれは?!という変な組み合わせもできます。

が、変に感じるものほど新しい組み合わせです。そこから新しい案がでる可能性もありますから、変なものほどよいくらいの気持ちでどんどん組み合わせて。

 

例えば今回わたしは、14×3の組み合わせでできた『種×ひっこす』な組み合わせをみて、

 

「種のひっこし…あーオナモミとかドロボウみたいな、服にくっつく実の研究ができるかも。何故くっつくのかとか。

あれ、実の先がカギみたいになってるんだよなー。それをきっかけにマジックテープが発明されたって、この間読んだ本に載ってたなー。

あ、マジックテープの研究もできるかも…」

 

なんてことが頭の中に浮かんできました^^

 

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頭の中に微塵もなかったマジックテープに行きついたのも、このアイディア出しのおもしろさです。

 

これだ!というものが出てくるまで、これを繰り返してみると、新しくておもしろいテーマが見つかるかもしれません。

 

この方法、テーマができなくて頭も手も止まっていた3年生の子たちと実際にやったところ、ゲーム感覚でわくわく組み合わせはじめました。

そして、なんと9割以上の子が30分以内に自分の力でそれぞれ納得のテーマをつくれてにっこにこでした。

 

理科の自由研究の宿題にお困りのお子さんたち、保護者の皆さんも、うそだーと思ってぜひ試してみてください。

 

実験や観察を熱心に行うには、自分が本当知りたいと思えるテーマを見つけること。

 

結果がわかってしまう本やネットによくあるネタじゃなく、自分オリジナルのテーマを見つけて今年はぜひいつもとは違う夏にしましょう。

 

 

教員の定時退勤6か月目

こんばんは。最近、同業の友人から「定時モンスター」という可愛いあだ名をつけてもらったしょうこです😎

 

定時退勤1か月の頃の話は下記へ♪

 

 

shokoe.hatenablog.jp

 

shokoe.hatenablog.jp

 

 

最近は、定時すぎたらすぐに机上の書類やパソコンを片付けます。

名前の通り、ほぼ定時で退勤します!

その後、週3回ほどはジムへ。

それ以外の日は本屋さんに行ったり、友達と食事に出かけたり、早く帰ってきて家でゆっくりしたり読書したり勉強したりゲームしたり…。

 

こんな生活が当たり前に思えるようになったけど、今日の退勤しながらふと、定時退勤するようになったも、まだ半年くらいなんだなぁと思いました。

 

 

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わたしが定時退勤を心がけ始めたのは昨年度の3学期から。

新年を迎えて、実家でネットであれこれ調べ事をしているときに、

 

嫌なことはやめよう。

例えばだらだらと残業することとか。

 

という内容の文章に出会いました。

 

残業なんてしたくなーいと思いつつ、昨年度2学期までのわたしの退勤時間は大体17:30~18時の間くらい。

わたしはほかの先生達よりは退勤早いし~などと思っていました。

 

けれど、新年を迎えたのを機に、時間が来たら帰る!仕事が途中だろうが帰る!と心に決めました。

教員は、残業時間が長い仕事のひとつとして今世間で話題になっています。

確かに仕事量が多く、終わりがないものばかりで、時間外労働する気になればいくらでもできる仕事。

 

でも逆に、外部に出す書類等を除けば、『しなければならない』仕事は意外に少ない。

しかも、いつこれをやらなければならないと決まった仕事も少なく、自分が困らなければやらなくてもいい仕事・やり方を変えてもいい仕事が多い。

結構自由が効く仕事で、やるべき事さえきちんとやっておけば誰にも迷惑はかけないし、文句も言われない仕事でもあります✨

なので、毎日残業しなくても意外といける!ということが分かり、そのうちに、期限のある仕事も、その日までに終わらせればいいんだから~と、スキマ時間を見つけては何とか定時までで終わるようにスケジュールを組むことができるようになってきました。

 

早く帰ると、平日も自分には自由にできる時間があったんだと気づきとても驚きました。

平日は仕事のために全力を尽くす日で、帰ってごはん食べてお風呂に入ったら、せいぜい好きな番組を少し見て、あとは眠るくらいの時間しか残っていないと思っていました。

けれど、定時で上がると夜が長い!

そこから遊びに行っても十分に時間があります。

なので、仕事後の時間も予定を立てて自分の好きに過ごすことが出来ると、24時間で2日分過ごしたような充実感を得られることがわかりました。

いつまで遊んでも、就寝時間がなかなか来ないんですよ!すてき!

 

今、仕事→ジム→帰宅という日も結構あるけど、これだって、数年前の私から見たら夢のような生活。

中学校勤務だった頃は、部活を終えて生徒を下校させただけで19時。

そこから自分の仕事をするのが職場全体の当たり前だったので、大体20:30~21:00頃退勤。

20時に帰れる日は早い!と思っていました。

だいぶ感覚麻痺してますね😅

 

その頃も、ジムに通って体動かしたいなぁーと思い、近くのジムに入会することを検討したことがありました。

が、そんな退勤が遅い状態ではとても通えない。

毎日ぐったりで、例えば20時に職場を出てもとてもジムに行って運動する気力なんて残っていません。

おまけにその時見ていたジムは閉館が21時😂どうやっても無理😂

 

そんな風だったので、当時の私からしたら、仕事帰りに週に何度もジムに行けるなんて、それだけで夢みたいなことです。

 

ジムのことを例に挙げましたが、自分にとってプラスになったと思うことは他にもたくさん。

例えば、

・やせた

・読書量が増えた

・なので知識も増えた

・前向きになった

・容姿をほめられることが増えた

・お風呂にゆっくり入れるようになった

・男子からのお誘いが増えた

などなど、直接関係あるかどうか分からないこともあるけれど、全部ここ半年くらいで変わったことです。

 

ある先輩のお姉さんが、

「職場に残業して長くいても得るものは全然ないよ。早く帰って外の空気を吸った方がいいよ。」

と言ってくれたことがあります。

たしかにその通りだったと実感するばかり。

 

確かに仕事は多いけど、帰る時間を決めてしまえば、脳が自動的に取捨選択してくれたり優先順位を決めてくれたり、同じ仕事も短時間で行えるようになったりして、意外と何とかなります。

ぜひ長時間労働に苦しんでいる同業の教員の皆さんも、他業種の方でも、退勤時間を決めてしまいましょう。

人生変わるよー😊

 

定時モンスターが日本中に増えることを願っています✨